ななころびやおき

思ったことを出す練習

無職になって気付いたこと

もう半年以上無職だ。
そろそろ仕事しようと思って、職探しをしているけど、そもそもこんなに無職でいるなんて思わなかった。
絶対すぐ仕事探すよ〜とまわりに行っておきながら余裕でめちゃくちゃ休んでる。
そんな自分にいちばん自分が驚いてる。

で、今まで仕事するような時間帯に近所をうろついたり遊んだり買い物したりするようになって、こんなに年配の人と子供いるのかよ!!って思った。
昼間、近所で歩くともうおじいちゃんとおばあちゃんが道の真ん中歩いてるもん。
買い物行ってもそう。
子連れめちゃくちゃ多いし、お母さんって大変じゃん…って思う。
おばあちゃんその量の買い物どうやって持って帰るの?とか。
仕事してた時って、当たり前だけど仕事してる人ばっか見てたからああ、こんなにいろんな人がいるんだなと当たり前だけどようやく気付いた。
自分の視野がめちゃくちゃに狭かった。
世界は分断されてんのな。

私はすぐ目の前のことしか見えなくなるから新しい仕事しはじめたらその世界が全てになるかもしれないけど、少し立ち止まって自分が見えてない世界のことを思い出したいな〜と思った。